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A letter to my future self
未来のワタシ(ボク)へ

今まで、私が経験したこと 
よろこびや悲しみを繰り返して 
いま、ワタシ(ボク)はここにいる
まだ、見知らぬ世界 明日、3年後、10年先を
想像してみる 
希望、不安、自信、焦り

ねえ
未来のキミは目の前に広がる新たな景色に
ワクワクできているだろうか?
その足はしっかりと
前に進んでいるだろうか?

A letter to my future self
未来のワタシ(ボク)へ 
それは、今と未来をつなぐ物語

Kenji Murapa

#teamnb

kenji

     

DEFY GRAVITY: Meet the Man Who Has
Made the World His Playground.

未来のジブンへ

ケンジ・ムラパ
パルクールアスリート / プロスタントマン

ケンジ、

お前は、走って、跳ねて、飛ぶためにここにいる。
お前は、おもちゃを手にいれた子供。
計画を持った大人じゃない。
お前は、自分らしさを貫くためにここにいる。
誰かのクローンなんかじゃない。
お前の胸には「S」の文字。
感情はその奥に秘めておけ。
お前は、ボス。自分のルールに従えばいい。
お前は、領地を支配し、王座に座る。
お前は、お前を取り囲む環境を再築し
お前は、想像力を広げ続ける。
お前は、重力に逆らう。
リスクを計算するな。進入禁止なんて気にするな。
お前は最大限に生きるために、ここにいる。

ケンジより

kenji

DEFY GRAVITY: Meet the Man Who Has Made the World His Playground.
重力に逆らえ:世界中を自分の遊び場に変えた男

Kenji Murapa
パルクールアスリート / プロスタントマン

#TEAMNB

「なぜ?」私たちが幼い頃に覚える言葉。そして幼少期を通してこの質問を何度も何度も投げかけ、その答えを通して世界を発見していく。もっとも単純な質問。そしてもっとも確信をつく質問。やがて私たちは徐々にその質問をしなくなる。“ルール”に従い、「そういうものだから」という答えを受け入れだす。

彼は違う。彼自身の現実というものの答えを探し続けている。南アフリカのパルクールアスリートでプロのスタントマン、クンダイ"ケンジ"ムラパだ。地点Aから地点Bまで、ただ辿り着けばいいのか?なぜ重力に縛られるのか?なぜ跳べるのに歩くのか?彼が抱いたそんな疑問に、誰も満足な答えを持っていなかった。ルールはつまらなかった。だから、彼は自分でルールを作った。

街を歩いていて、きっと多くの人々は気にも留めない歩道や街灯やビル。それが、ケンジにとっては違って見える。それは踏切台や、発射台である、高飛び棒であり、ジャングルジムである。彼にとっては世界中が遊び場なのだ。

流れるような動きで、ケンジは今という瞬間の波を乗りこなす。周囲と常にリンクして街を移動する様子は、彼一人だけが新しい次元への入り口を見つけたかのようだ。そこには重力は存在しない。想像できることは全て可能になる。そしてケンジの想像力は無限大だ。

ケンジは私たちにこんな言葉を投げかける。「自分らしく生きるためにここにいるんだろ。誰かのクローンなんかじゃなくてさ。」全てにおいて、恐れることなくとことん自由な彼を見ていると、無性に体を動かしたくなる。自分自身のルールに従い、人生を最大限に生きるために。

それ以外何がある?

Kenji Murapa

milos raonic

#teamnb

milos

     

World Tennis Star Milos Raonic
Fueled by Fire Within

未来のジブンへ

ミロシュ・ラオニッチ
男子プロ テニス選手

ミロシュ、

炎を絶やすな。
鍛えるために、
戦うために、
勝つために。
燃やし続けろ。上手くなるために、
立ち上がるために、
上を目指すために。
その炎が、お前を刺激する。
もっと強く打て、と。
立ち止まるな、と。
痛みを乗り越えろ、と。
その炎は、お前のエネルギー、
お前のパワー、
お前の人格。
ただ気をつけろ。炎に飲み込まれるな。
利用するんだ。
分かち合うんだ。
誰かの心に炎をともせ。戦うために、
乗り越えるために、
恐れることなく自由になるために。
その炎が、お前の人生に必要なすべてをくれる。
あるいは・・・すべてを奪う。
炎を燃やし続けろ。

ミロシュ・ラオニッチより

milos

World Tennis Star Milos Raonic Fueled by Fire Within
世界的なテニススター、ミロシュ・ラオニッチの原動力は、その心に燃える炎​

Milos Raonic
男子プロ テニス選手

#TEAMNB

ミロシュ・ラオニッチが、思慮深く、落ち着いた性格であることは、彼に会えばすぐにわかる(彼のそびえ立つような身長も)。ただ、その静かにみえる心の内には、テニスに対する激しい情熱があり、彼はそれを抑える事ができないし、抑えたくもない。​

ミロシュはユーゴスラビアで生まれ、幼い頃カナダに移り住んだ。エンジニアである両親からは勉学に励むことを期待されていたが、その頃すでにテニスに夢中になっていた彼は、学業をおろそかにしないと約束することで、スポーツをすることを許してもらった。ミロシュはそのころから取り組むすべてに全力を尽くす性格だった。

その努力の結果、ミロシュは学校で優秀な成績をおさめ、3つの言語を習得し、2年も早く卒業した。同時にジュニア選手としてのキャリアにも熱心な努力を重ね、20歳で世界のトップ100にランクインした。​

いかにも簡単に偉業を成し遂げたように見える彼だが、カナダで歴代もっとも成功したテニスプレーヤーになるまでに、ミロシュは一日一日、進歩するために、心の中にある情熱の炎を燃やし続けた。​

「何かで一番になるためには、多くの努力が必要なんだ。そして時間もかかる。」彼は言う。「僕はやろうと思った事全てにおいて、上達のために毎日、常に努力をしてきた。その積み重ねはこれからも続けていきたい。」

初のグランドスラム決勝進出など、好成績をおさめた2016年をバネに、ミロシュの心の炎はさらに激しく燃え上がる。狩りが始まった。獲物は世界のナンバーワン。

なぜそんなに前へと進み続けられるのか、という質問に彼はシンプルにこう答える。

「 このゲームが好きだから。」

milos raonic

alexis sablone

#teamnb

alexis

   

XGames Gold Medalist and Architect,
Alexis carves her own path

未来のジブンへ

アレクシス・サブローン
X Games 金メダル 3度受賞
Master of Architecture / マサチューセッツ工科大学

アレクシス

普通の生き方はしないで。
そんなの退屈。
あなたらしくない。
自分らしく。
たとえそれが周りとは違っていても
それでいい。
女性として、
一人の人間として。
なにかをもたらす者として。
自分を制限しないで。周りに制限されないで。
大好きなものだけを突き詰めて。
妥協せず、終わりなく。
失敗を恐れず。
そうすれば、無駄な時間などなくなる。
人とは違う視点で、
空間と、そのすべてのディテイルに
新しい何かを想像してみよう。
ゼッタイに振り向かないでね。
自分の道を進むの。

アレクシス・サブローンより

alexis

Alexis Sablone carves her own path, in sport and life
アレクシス・サブローンは、スポーツでも人生でも、彼女自身も道を切り開く

ALEXIS SABLONE
X Games スケートボード メダル受賞者 / 建築家

#TEAMNB

アレクシス・サブローンに対して、あなたはどんなイメージを持っていますか?実際の彼女は、それとは異なるはずです。プロスケートボーダーでX Games のメダリスト、コロンビア大学で学び、マサチューセッツ工科大学の大学院を卒業、そして建築家である彼女はどんな型にもはまりませんし、はまりたいとも思いません。

アレクシスは幼少時代から、絵画や物語を通じて優れた創造力を発揮しました。
彼女がスケートボードにのめり込んでいった理由はそこにあったのかもしれません。これらのアートの持つ対称性についてアレクシスはこのように語ります。「退屈しない方法なの。いろいろなものに、常に可能性があるから。」そして12歳のときには、すでにスポンサーのロゴを背負って競技をしていたのです。

リスクをものともしない性格はスケートボードの世界に合っていました。彼女の集中力は並外れていて「他の選手がなにをしているか、何を考えているか、などは全く気にしないわ。自分にフォーカスするの。自分との戦いだから。その瞬間に集中する。このゲームは精神的なものだから。勝負強さが大切ね。」

17歳になった彼女は、多くのプロ選手が向かい合わなければいけない分かれ道に立っていました。進学して競技から離れるということは、彼女にとってとても大きなリスクでした。知的な夢を追うのか、スケートボード選手としての夢を取るのか。「大学に行くことを決めたとき、スポンサー各社にお断りをし、今までとは違うことに打ち込むことになりました。それは怖いことでしたが同時に気持ちが楽になりました。自分で決めた選択です。分かれ道はここで終わりだと思いました。」

しかし、アレクシスらしさは続きます。彼女は一つのことだけを優先するのではなく、両方を制覇しました。大学のクラスとラボで仮眠を取る以外の時間、彼女はスケートボードをしていたのです。修士号を習得したのち、すぐにスケートボードの世界に戻り、他の選手よりも練習ができていないにもかかわらず、なんと5つのX Games メダルを手に入れるのです!

アレクシスは多くの若い女性スケートボーダーにとっての目標になりました。人生の中での可能性で、そしてスポーツの世界で、いままでの常識を覆してきた彼女は、こう言います。「独自の道を進め。振り向くな。」

Alexis Sablone

boris berian

#teamnb

boris

   

Fast Food to Fast Times:
Boris Berian's Rise to the Top

未来のジブンへ

ボリス・ベリアン
アメリカ オリンピック陸上チーム
男子800メートル

ボリス
思い出せるか? 走る楽しみを。
思い出せるか? 走る辛さを。
あの痛みを。
まだ、自分の可能性を見出せずにいたとき。
もがき、
苦しみ、
失敗した。
思い出せ。痛みには意味があることを。
自分はそこから生まれる。
思い出せ。導いてくれたコーチ達を。
自分を受け入れてくれたチームを。
世界中に期待された時。
誰からも期待されなかった時。
そして、一人きりだった時。
恐れない。
思い出せ。その全てを。
君はその全てから成り立っているのだから。
思い出せ。その全てを。
失いそうになるたびに。
思い出せ。自分を。

Boris Berian

Fast Food to Fast Times: Boris Berian's Rise to the Top ファーストフードからファーストタイム: ボリス・ベリアンがトップに登り詰めるまで

BORIS BERIAN
#TEAMNB

世界でもトップクラスの800mランナーであるにも関わらず、2016年のオリンピックと世界大会のチャンピオンであるボリス・ベリアンの陸上人生は決して平坦なものではありませんでした。ほんの3年前まで、地元のコロラドスプリングスで彼は一人きりでトレーニングし、ハンバーガー屋でバイトする毎日を過ごしていたのです。彼は自分の可能性を信じつつも、発揮できないでいました。

でも幸運にも、彼のポテンシャルを信じる人は他にもいたのです。

そのころカリフォルニアのビッグベアレイクでは、オリンピック選手で世界大会銅メダリストのブレンダ・マーティネズと夫であるカルロス・ハンドラーがビッグベア陸上クラブを設立しました。彼らの目標は中距離ランナー達にさらなる高みを目指すチャンスを与えること。ブレンダとカルロスはチーム結成にむけて、意欲を燃やす選手達を次々とリクルートしていました。そのとき、ボリスの競技タイムにも注目したのです。

「ボリスの800mのタイムよりも、400mのタイムの方が目を引きました。『この子はもっと速く走れる』と確信したのを覚えています。彼にコンタクトをとって、ぜひともビックベアに来てチームに入って欲しいと頼みました。」
電話で1時間、トレーニングや新しいチームについて話したあと、ボリスはカルロスの招待を受ける判断をし、ビッグベア陸上クラブに参加することになったのです。

「カルロスからクラブを見学においで、と飛行機のチケットをもらってここに来ました。それ以来、ずっとここに居ます。」と、ボリス。「ビッグベアでのトレーニングは最高です。小さな集落なので気が散ることなく、自分のトレーニングに集中できます。」

コーチやチームメイト、その他のリソースなどがトレーニングプランに組み込まれたことで、ボリスは数ヶ月にわたり有意義なトレーニングを行います。2015年の屋外陸上競技シーズンがはじまるころには、自分がどれだけ速く走れるかを世界中に披露する準備がととのっていました。

ベリアンはオープニングのレースから強さとスピードを見せつけました。ニューヨークで開催されたIAAF ダイアモンドリーグでの試合での800mで1:44を切るタイム、1:43:84 を記録したのです。この時点で彼は800mの世界ランクの上位に躍り出ました。

「正直、ニューヨークのレース結果は当たり前だと思いました。」カルロスは語ります。「彼のトレーニングの様子をみていて、彼はもっと速く走れると判っていました。可能性は明らかでした。」

ボリスの勢いは止まらず、モナコの大会でもまた1:44を切るタイムを出し、世界トップの800mランナーの地位を確実なものにしました。この衝撃的なプロデビューからビッグベアに戻り、さらに練習に打ち込んだのです。

2016年、ボリスの飛躍は続きます。世界屋内陸上大会の800mで勝利しただけでなく、スタートから一位のポジションのままフィニッシュする、という彼らしいレースでした。彼の勢いはそのまま屋外トラックシーズンへと続き、U.S.大会でも2位入賞を果たしたのです。

彼のスピードは勢いを増し、ボリスは2017年シーズンに意欲を燃やしています。ベストタイムを更新し世界ランクの階段を登るために。