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PEOPLE / INTERVIEW【インタビュー】ニューバランスのスマートウォッチ『RUN IQ』&ワイヤレススポーツイヤホン『PACE IQ』を『NBRC』メンバーが体験

  • インタビュー
  • TEXT BY Yuka Niimi  PHOTO BY Takashi Imai

ニューバランスが2月に発売した、ブランド初のAndroid WearスマートウォッチRUN IQとワイヤレススポーツイヤホンPACE IQ。ちらほらと評判も聞こえ出した2アイテムを、それぞれのスタイルでランを楽しむ『NBRC(new balance run club)』のメンバーが体験。普段のランや日常生活で使用した感想を聞いた。

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ひとり目は、東京・清澄白河のカフェ『iki ESPRESSO』で働く『ikism(イキズム)』の小林修人。高校時代はサッカーに熱中し、部活が終わった後も近所の川沿いを走りこんでいたという。現在も、時間さえあれば一度に10キロ、20キロと走り、6度完走しているフルマラソンではサブ3をマーク。楽しみながら速さも追求する小林が感じた魅力とは。

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「デザインがシンプルなので、シーンを選ばずつけています。いちばん気に入っているのは、スマホとの連動。仕事柄、スマホを頻繁にチェックすることは難しいのですが、『RUN IQ』は着信やメールの受信も知らせてくれる。コミュニケーションへのレスポンスが早くなったと思います。反対に、ランのときはスマホからの開放感がある。以前は日常のランも大会も、つねにスマホを携帯していました。落とさないか、濡れないか……携帯していると気を遣うことが多くて。そのストレスがなくなったことで、確実にパフォーマンスが上がったと思います。

走り終わった後にワークを確認して次にいかすのも楽しいですね。精度の高いGPS機能のおかげでコース、ペース、距離をリアルタイムで確認できるし、動作の反応も早い! それから、ランニング時間とインターバルを記録できるワンクリックラップ機能や、心拍数をリアルタイムでモニタリングできるところも、サブ3を目指すランナーにとって心強い。腕時計をはめるだけで計測できるから、実用性もあります。

“走る”という原始時代から変わらない行為と、『RUN IQ』という超最先端のギアが融合することで、ランがますます豊かになるなと感じます。次の大会に向けて機能を熟知して、その機能を最大限に活かすことで好タイムが出たら、僕のランはもっと楽しくなるはず」

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ふたり目は、役者として活動する牧野莉佳。ランが好きな父親の誘いもあり、2015年『横浜マラソン』で初のフルを完走。2016年の秋からはランニングコミュニティ『RUM RUN CLUB』に加わり、この7月には『函館マラソン2017』でふたたびフルに挑戦する予定。楽しみながら、ラン経験を重ねている。

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「初めて見たときは、『女の子が着けるには少し大きい?』と思ったけれど、つけてみたらしっくり。ラバー製のベルトにハート柄みたいなかわいい穴が細かく入っていて、手首に合わせて柔軟にサイズが調節できます。手首より時計が少し大きいくらいのほうが、体も華奢に見えるんじゃないかな。

ランのときはもちろん、ふだんのファッションアイテムとしても活躍しています。適度に存在感があるのでシンプルなスタイルならアクセントになるし、ワンピースやスカートなら甘くなりすぎないように、はずしとしてプラスしてもいい。液晶画面のデザインが選べるから、気分や服装で替えてもいいですね。色を変えたり、スマホから写真を取り込んだり、見るたびにテンションが上がります。

驚いたのは、『RUN IQ』さえあれば、いろんなことができること。ちょっと調べたいことがあるときはGoogle検索。友達とはLINE。それから、『PACE IQ』とペアリングすれば、音楽が聴けるし電話もできる。これまでスマートウォッチってつけたことがなかったのですが、すごく画期的で魅力的。ランへの意識を高めつつ、普段の生活でも活躍する存在になりそうです」

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ラストは、アーティストの前田恭介。独自の音楽性と世界観で評価されるバンド『androp』のベーシストとして活躍している。昨年12月には『湘南国際マラソン2016』で初のフルを完走。ランニングコミュニティ『PLACE』も主宰し、ランと自分との関係性を見つめ続ける。そんな前田が抱いた印象とは。

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「率直に、スマホを持たなくていいのは楽だなと思いました。スマホと離れていても情報が入ってくる機能は、現代のランナーにとってスタンダードになり得ると思います。

走ったルートがかなり正確にわかるので、安心しますね。意外とスマートフォンのGPSって誤差があるんです。でも『RUN IQ』は、より精度の高い位置情報でルートを追ってくれる。

『PACE IQ』も一緒に試したのですが、装着しやすく外れにくい、ランナーにとって大事なところを押さえています。音質的には少し中高域がよく聞こえる気がしました。だからか、走っているときに周りに雑音があっても、よく音が聞こえると思います。ただ、ベーシストの僕としては、もう少し低音がリッチなものが好み。

こういったギアって、どうしても加点方式ではなく減点方式で考えがちですよね。でも、付き合いこそまだ短いけれど、不満はひとつもありません。デザインがスマートで、防水機能もある。日常に入りこむ余地のある時計。このまま付き合っていこうと思います」

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3つの感性が捉えたRUN IQPACE IQ。その使い心地、ぜひ試してほしい。

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